3月27日にワークショップ「コーヒー焙煎体験」を開催しました。
今回は30年後にコーヒーが飲めなくなるかもしれない「コーヒー2050年問題」を考えてからの焙煎体験を行いました。
コーヒー豆の種類や焙煎の方法、道具の使い方などを学び、体験してもらいました。
生豆の中から大きさの不揃いや欠けたり虫食いの豆などを選別し、柄付きザルやフライパン、ゴマ煎り器などで豆を火にかけて焙煎します。
焙煎したときのパチパチとハゼる音、豆の焼ける香りを感じながら、それぞれお好みの煎り具合に焙煎できました。
焙煎した豆は2、3日くらい寝かせてから飲むのに適するということで、あらかじめスタッフが焙煎しておいた豆で、試飲をしてもらいました。
生豆を自分で焙煎してコーヒーを飲む時間を楽しみにしながらイベントは終了となりました。