7月3日(土)に竹を使った流しそうめんのコースを作って食べるプログラムを実施しました。最初に室内で竹の種類や生態、特性をレクチャー。竹と笹の違い、マダケとモウソウダケの違いなどを知ってもらい、実際に野外の竹林で竹の様子を観察しました。切り出した竹を運び、加工作業を体験。竹を使い、参加家族それぞれで流しそうめんのコースを作成し、コースレイアウトを工夫して高さや流れ具合を調整しました。そうめんを茹でたり、薬味の具材(シソなど)を参加者自身で用意し、流しそうめんを食べました。家族ごとのコースで流す様子をみんなで見せ合うことで参加者の交流も持つ事もできました。